中期経営計画

<2026年5月8日公表>

「2025-27中期経営計画」は、長期ビジョン『テレ東VISION2035』が示す10年間における最初の3年間に位置づけられ、長期ビジョンに沿った戦略と具体的な取り組みを示すものです。
計画初年度である2025年度は、「成長エンジン」と位置付ける「アニメ・配信」において「NARUTO/BORUTO」の海外ゲームからのロイヤリティ売上等が好調に推移し、同セグメント利益が1.5倍に成長しました。また、放送事業におけるCM単価の引き上げも奏功し、売上高、営業利益、経常利益、純利益のすべてが過去最高を更新しました。今後も成長エンジンである「アニメ・配信」を軸に収益構造改革をさらに進める方針であり、25年度実績を踏まえ、2025-27中期経営計画の計数計画を上方修正しました。
計数計画の前提となる事業計画については、コンテンツ・IP(知的財産)を起点として多方面に事業展開する「CaaS(コンテンツ・アズ・ア・サービス)」戦略を一層推進し、グローバルIPメディアへの歩みを加速します。ドラマ、アニメ、バラエティ、スポーツなど各分野で既存コンテンツの強化はもとより、新たなヒットコンテンツ、新たな IP の創出に総力を挙げます。総コンテンツ制作費(放送・アニメ・配信等)を一層拡充するほか、シナジーが見込める企業とのM&Aや提携も進めるなど、これまでの計画を一層推進いたします。

計数計画

(太枠:修正計画)

23年度
実績
24年度
実績
25年度
実績
26年度
計画
27年度
計画
売上高 1486億円 1558億円 1649億円 1680億円 1730億円
営業利益 88.4億円 77.9億円 114億円 115億円 125億円
当期純利益 67.4億円 60.3億円 77億円 80億円 89億円
ROE 7.0% 6.0% 7.4% 7.5% 7.9%
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2025-27中期経営計画

-テレ東VISION2035の第一歩、グローバルIPメディア「テレ東」へ―

  1. コンテンツ力を強化、あらゆるルートで発信
    • 独自のヒットコンテンツIP(知的財産)を数多く生み出す
  2. アニメを中心とした全コンテンツのグローバル展開を加速
    • 「NARUTO/BORUTO」の海外収益力アップに注力、海外大型プロジェクトを推進
  3. 全て売る、営業改革を推進
    • 放送番組だけでないトータルセールス、デジタルマーケティングを強化
  4. 配信 AVOD・SVOD底上げ、収益多角化を推進
    • FASTで世界的ヒットを生み出し収益化へ
  5. 信頼される経済報道を貫き、次なる成長の核に
    • テレ東BIZの会員獲得増に向け経済コンテンツを強化
  6. 新規事業開拓をスピードアップ
  7. 最先端テクノロジーで進化、「AI活用先端企業」へ
    • DX(デジタルトランスフォーメーション)で生産性を向上
  8. 人権尊重、サステナビリティを推進
    • 「テレビ東京グループ人権方針」に基づいて人権デューデリジェンスを推進
  9. グローバルIPメディアへの進化を支える、人と組織の基盤強化
  10. 成長と効率化を加速し、グループ全体の収益力強化

※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいております。
実際の業績等は、経済活動の動向等により大きく異なる可能性があります。